FOMC声明の文言、行動ほど重要ではない-デーリーSF連銀総裁

  • 議決権あっても、反対票を投じることはなかったとの認識を示唆
  • 判断には時期尚早、紛争が終結すれば紛争前の状態に戻ると予想

サンフランシスコ連銀デーリー総裁

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を巡って当局者間の意見が分かれたことを重要視しない考えを示した。たとえ今年のFOMC会合で議決権を有していても、直近の会合で反対票を投じることはなかったとの認識を示唆した。

  デーリー総裁は7日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、FOMCの「行動ほど声明の文言は重要ではない」と発言。「今回の会合に関する本当のシグナルは、全員が決定に合意したという点だ」と語った。