米マクドナルド、4-6月は消費マインド悪化で「大幅な減速」予想

  • 消費者の間に「不安」とケンプチンスキーCEO、1-3月は好調
  • 飲料の新メニューなどで打撃抑制図る、値ごろ感も引き続き前面に

マクドナルドの「ビッグ・アーチ」バーガー

Photographer:Rey Lopez/The Washington Post/Getty Images

マクドナルドは、内容を充実させたお得なメニューやサイズを大きくしたハンバーガーで1-3月(第1四半期)は集客に成功したが、消費マインドの悪化で第2四半期は苦戦しそうだとの見通しを示した。

  マクドナルドは1-3月の業績は好調だったが、4-6月はイラン戦争を原因とするガソリン価格の上昇や、キャンペーンが成功した昨年との比較により「大幅な減速」が見込まれると警告した。クリス・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は7日のアナリスト向け電話会議で、消費者の間で「不安が高まっている」と指摘した。