バークシャー、住友商事と丸紅の保有比率10%超え-商社株買い増し

バークシャーのアベルCEOPhotographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米保険・投資会社のバークシャー・ハサウェイによる住友商事丸紅の株式議決権割合がともに10%を超えたことが明らかになった。バークシャーは日本の大手商社5社の株式を段階的に買い増しており、三菱商事三井物産伊藤忠商事に続き全社で保有比率が10%を超えた。

  住友商事は7日、バークシャーによる株式議決権割合が同日現在で10.05%と新たに筆頭株主となったと発表Bloomberg Terminalした。異動前(3月10日)は9.3%だった。所有議決権の割合が10%を超えた旨の報告をバークシャー側から受けたことにより、主要株主である筆頭株主の異動を確認したとしている。丸紅も同様にバークシャー側からの報告により、株主議決権割合は従来の9.32%から10.10%に上昇したと明らかにした。