「ハンタウイルス」集団感染、クルーズ船でなぜ? WHOは警戒促す

  • 3人死亡、数人が重体-船内での感染経路は当局が調査中
  • ハンタウイルス肺症候群の一部では致死率が最大40%以上に達する

クルーズ船「MVホンディウス」

Photographer: AFP/Getty Images

大西洋を航行していたクルーズ船で、呼吸器疾患などを引き起こす「ハンタウイルス」の集団感染が発生した。3人が死亡し、数人が重体となっている。

  世界保健機関(WHO)は警戒を呼びかけており、ネズミなどげっ歯類由来のまれな感染症がこのような特殊な環境下でどのように拡大し得るのかを巡り懸念が広がっている。