三村財務官、為替介入「回数を制約するルールない」-IMF基準に言及

  • 6カ月間で3回までの介入で「自由変動相場制」、それ以上は区分変更
  • 30日に為替介入実施、その後も1日・4日・6日と円急伸の場面

三村淳財務官は7日、為替介入に関する国際通貨基金(IMF)の基準を巡り、回数を制約するルールはないとの認識を示した。原油先物市場への介入も含め「照準は全方位に向けている」とも語った。省内で記者団の取材に応じた。

  三村財務官は、「IMFによる6カ月に3シリーズというのは、IMFの各国の為替相場制度に関する単なる分類基準に過ぎない」と指摘。為替介入の「回数を制約するものとは思っていない」と明言した。