UBSのエルモッティCEO、米成長戦略でM&Aの可能性排除せず
- 米州部門に回復の兆し-1~3月期に顧客資金は流入に転じる
- 後継者を巡る質問に「社内候補の層に満足している」と回答
UBSのセルジオ・エルモッティCEO
Photographer: Raul Ariano/Bloombergスイスの銀行UBSグループのセルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)は、米州事業の成長戦略を探る際には合併・買収(M&A)の可能性を「排除できない」との考えを示した。
同CEOは「買収を検討する可能性はある。買収を排除できる大手企業などないだろう」と述べた。スイス東部ザンクト・ガレンで6日に開かれた会議で発言した。一方で、米国顧客のシェア拡大などを含む成長目標の達成に、必ずしもM&Aが必要というわけではないと付け加えた。