「Snapchat」運営会社の株価下落-中東の戦争が広告収入に打撃

  • 3月だけで最大2500万ドルの減収要因-株主宛て書簡で開示
  • パープレキシティAIとの提携解消で戦略の不透明感増す

スナップチャットのロゴ

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

写真・動画共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」を運営する米スナップの株価が時間外取引で下落した。主力の広告事業が中東の戦争による影響を受けていると開示したことが嫌気された。

  株主宛て書簡Bloomberg Terminalで同社は、「中東の地政学的逆風」が広告収入に悪影響を与えたと説明。3月だけで2000万-2500万ドル(約31億-39億円)の減収要因となった。もっとも、4-6月(第2四半期)の売り上げ見通しは15億2000万-15億5000万ドルとし、市場予想と一致した。