トランプ氏の共和支配なお健在、予備選で反旗翻す州議員の再選阻止

  • インディアナ州上院議会選、トランプ氏に抵抗の8人中6人が落選確実
  • イラン戦争や物価高の影響で支持基盤の動向が注目されていた

トランプ米大統領

Photographer: Jim Lo Scalzo/EPA

米国では2026年11月の中間選挙に向けた予備選が進む。特に共和党の候補選びは、イラン戦争やインフレの影響で支持基盤の動向が注視される中、トランプ米大統領の影響力を測る重要な指標となる。

  5日行われたインディアナ州上院議会の予備選では、共和党内でのトランプ氏の求心力が依然として強いことが示された。調査会社デシジョン・デスクHQによると、トランプ氏が要求する選挙区再編を拒否した同州上院議員8人のうち、少なくとも6人が落選する見通しだ。トランプ氏は対抗馬の支援に回り、再選を阻止する構えを示していた。