イラン、米国提案の覚書を検討-トランプ氏は攻撃再開に触れ合意迫る
- ホルムズ海峡の制限解除含む内容-原油価格は一時10%超下落
- イランは今後2日以内にパキスタンを通じて回答を送る見通し
米ニュースサイトのアクシオスは、米国がイランとの戦争の終結に向け合意に近づいているとみていると報じた
Photographer: Amirhossein Khorgooei/AFP/Getty Imagesイランは、米国の戦争終結に向けた新たな提案を検討している。事情に詳しい関係者が明かした。約10週間に及ぶ戦争の終結を求め、中国も6日、国際的な外交圧力に加わった。
この関係者によると、米国が提示した1ページの覚書は、イランが受け入れれば、ホルムズ海峡の段階的な再開とイランの港に対する米国の封鎖解除につながる内容だ。現時点では何も合意はなく、イランの核開発計画に関する詳細な交渉は、後の段階で行われる。提案には、対イラン制裁の解除や同国のウラン濃縮計画の一時停止も盛り込まれている。より包括的な核合意に至らない場合には、すべての条件が撤回され得るという。