イラン外相が戦争後初の訪中、中国はホルムズ海峡の早急な再開を要求
- 中国の王外相、アラグチ氏に恒久的な停戦目指し交渉継続を促す
- 来週のトランプ米大統領訪中を前に、足並みそろえる狙いも
イランのアラグチ外相
Photographer: Dmitry Lovetsky/Pool/AFP/Getty Images中国の王毅外相は6日、イランのアラグチ外相を北京に迎え、海上交通の要衝であるホルムズ海峡の速やかな再開を求めた。トランプ米大統領の訪中を来週に控え、世界的な危機の緊張緩和に中国が取り組む意思があることを示唆した。
中国側の公式声明によると、「海峡の正常かつ安全な航行の回復について、国際社会は共通した懸念を抱いている」と、王氏はアラグチ氏に対して表明。「中国は、関係各国が国際社会の強い要請に一日も早く応じることを期待している」と続けた。