ブルー・アウル傘下データセンター会社、日本含むアジア事業売却検討

  • オーストラリア、日本、マレーシアの資産売却を巡り協議-関係者
  • 取引額は300億ドル超の可能性-検討は初期段階で最終決定まだ

米ニューヨーク州パークアベニュー375番地にあるビルの外観に掲げられたブルー・アウルの看板(2026年4月8日)

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米資産運用会社ブルー・アウル・キャピタル傘下のデータセンター会社スタック・インフラストラクチャーが、アジア事業の売却を含む選択肢を検討していることが分かった。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、同社はオーストラリア、日本、マレーシアにある資産の一部または全体の売却について、助言会社候補と協議している。取引額は300億ドル(約4兆7000億円)超と評価される可能性がある。