ミーム株の象徴的存在コーエン氏、次は規模4倍のイーベイ買収に照準

  • 異色の経営スタイル、SNS上での発言で個人投資家に大きな影響力
  • 買収案に対するアナリストの反応はこれまで懐疑的との指摘

ニューヨーク市内のゲームストップ店舗

Photographer: Yuki Iwamura/Bloomberg

ライアン・コーエン氏が再び大胆な投資に踏み出した。カナダ出身の起業家でアクティビスト投資家に転じた同氏は、経営難にある企業に多額の資金を投じ、立て直しを図る戦略を進めてきたが、その実績はまちまちだ。

  今回は中古品オンライン販売の先駆けであるイーベイに対して、コーエン氏が率いるゲームストップが560億ドル(約8兆7900億円)の買収提案を行った。イーベイはゲームストップの約4倍の規模を持つ相手だ。