バーFRB理事、プライベートクレジット問題「心理的な連鎖」招く恐れ

  • 保険業界とプライベートクレジットの貸し手との重なり、PIKを懸念
  • バー氏、トランプ政権の金融規制緩和の動きにかねて批判的な立場

米連邦準備制度理事会(FRB)のバー理事

Photographer: Al Drago/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のバー理事は、プライベートクレジット市場のストレスが「心理的な連鎖」を引き起こし、より広範な信用収縮につながる恐れがあるとの認識を示した。

  銀行とプライベートクレジットの直接的な結び付きは現時点で「それほど大きな懸念ではない」ように見えるとしつつも、保険業界とプライベートクレジットの貸し手との重なりなど、別の領域で懸念材料があるとブルームバーグ・ニュースのインタビューで語った。