赤沢経産相、ミュトス対応で1カ月めどに報告を-電力会社などに

  • 電力事業者に対しサイバーセキュリティーの対策状況の点検求める
  • 先週は片山金融相が銀行業界などと官民共同の作業部会を立ち上げ

赤沢亮正経済産業相

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

米アンソロピックのAIモデル「Mythos(ミュトス)」の登場を機に人工知能(AI)によるサイバー攻撃リスクへの警戒感が高まる中、赤沢亮正経済産業相は1日、電力会社などにセキュリティー対策の状況を1カ月をめどに報告するよう求めた。

  赤沢氏は重要インフラ事業者との意見交換会の冒頭で、国家の安全を損なうような重大な事態が生じないよう、「サイバーセキュリティーは経営上の最優先課題との認識」を共有したいと述べた。