ソシエテ、1-3月に債券トレーディング不振が深刻化-競合に後れ
ソシエテ・ジェネラルのパリ本部
Photographer: Nathan Laine/Bloombergフランスの銀行ソシエテ・ジェネラルは、1-3月(第1四半期)に債券トレーディングの不振が深刻化した。イラン戦争が引き起こしたボラティリティーで利益を得るのではなく、苦戦する欧州の金融機関が目立っている。
ソシエテの1-3月債券トレーディング収入は前年同期比18%減。アナリスト予想に届かず、同業他社の多くを下回った。株式トレーディング収入は5.5%増、フランス国内のリテール事業も増収を確保したが、債券の不振が響き、株価は30日のパリ市場で6.7%安まで売られた。