米コア資本財受注、3月は2020年半ば以来の大幅増-AI支出堅調

  • 耐久財受注は前月比0.8%増、予想上回る-前月の減少後
  • コア資本財出荷は1.2%増加、前月は上方修正

3月の米コア資本財の受注は2020年半ば以来の大幅増

Photographer: Daniel Acker

3月の米設備投資向け受注は2020年半ば以来の大幅な増加となり、人工知能(AI)関連の支出に支えられた堅調な設備投資の流れが1年以上にわたり続いている。

  企業がAIへの支出を継続し、より有利な税制措置を活用する中で、設備投資は今年も堅調に推移するとエコノミストは見込んでいる。一方、イラン戦争が早期に解決しなければ、企業がどの程度慎重姿勢を強めるかは不透明だ。この紛争により、原油や一部コモディティーの価格は大きく押し上げられている。