かんぽ生命、今年度は国内債券2兆円弱購入-「金利上昇は最終局面」
- 毎年2兆円弱の償還、今年度は「しっかり打ち返す」-野村執行役
- 投資は20年債が中心だが、「利回り曲線全体が対象」-野村執行役
かんぽ生命、今年度は国内債券2兆円弱購入
Photographer: Akio Kon/Bloombergかんぽ生命保険は2026年度に国内債券の運用を積極化し、2兆円弱購入する。日本の金利上昇が最終局面にあるとの判断からだ。
野村裕之執行役・運用企画部長が24日の運用説明会で、「保有国債などの償還が毎年2兆円弱あるが、26年度はこれを国債を中心とする円金利資産に振り向けていく」と発言。主な投資対象である超長期債の利回りは「非常に魅力的」だとし、金利上昇は「最終局面に来ている」との認識を示した。