フィリピン中銀、利上げ-イラン戦争で2024年からの緩和サイクル終了

  • 翌日物リバースレポ金利、0.25ポイント引き上げ4.5%に設定
  • 30人のうち15人が利上げを予想、残る15人は据え置きを見込んでいた

フィリピン・ペソ

Photographer: Geric Cruz/Bloomberg

フィリピン中央銀行は23日、利上げを決めた。イラン戦争によるエネルギー価格の急騰でインフレ率が目標を上回ったことを踏まえた。2024年8月に始まった金融緩和サイクルが終わった。

  同中銀は主要政策金利である翌日物リバースレポ金利を0.25ポイント引き上げ、4.5%に設定した。ブルームバーグ・ニュースの調査ではエコノミスト30人のうち15人が利上げを予想し、残る15人は据え置きを見込んでいた。