日本もソーシャルメディアに年齢制限検討、青少年保護で世界的な流れ

  • 今夏に報告書取りまとめる見通し、年内に対策の方向性提示する予定
  • オンライン上での未成年保護が目的、英国やギリシャなどでも検討

日本政府は、ソーシャルメディアの利用を巡り年齢に応じた制限を設けることを検討している。青少年ユーザーに対するリスク管理を目的とした、世界的な流れに歩調を合わせるものだ。

  総務省の有識者会議が22日公表した資料によると、政府はソーシャルメディアのプラットフォーム事業者に対し、有害なコンテンツから青少年を守るため、利用開始時の年齢制限を厳格化する案を検討している。現時点で具体的な年齢基準は議論されていない。プラットフォームごとにリスクが異なるため、一律の年齢制限は適さないとの指摘もある。