インドネシア株下落、MSCIが市場区分見直し6月に先送り-銘柄除外も
- MSCI、株式保有が偏る銘柄を指数から除外する方針を示す
- 株価指数は一時1.1%安-財閥系のバリト・リニューアブルズなど下落
インドネシア証券取引所のロビー
Photographer: Muhammad Fadli/Bloomberg21日のインドネシア株式相場は下落した。指数算出会社MSCIは、規制改革を評価するため同国の市場区分見直しを6月に先送りするとともに、株式保有が偏る銘柄を指数から除外する方針を示した。
インドネシア株の指標ジャカルタ総合指数は一時1.1%下落し、アジアで最も下げが大きかった。財閥系銘柄のバリト・リニューアブルズ・エナジーとディアン・スワスタティカ・セントーサの下げが目立ち、いずれも9%超下落した。MSCIは声明で、インドネシアの新たな株式保有集中度の枠組みで問題とされた銘柄を指数から除外するとした。