3月輸出は3カ月連続プラス、対米が増加に転じる-原油の輸入量は増加
- 全体の輸出は前年比11.7%増、中東向け45.9%減-原油輸入量2.4%増
- トランプ米大統領の発言はコロコロ変わる、予断許さないとの見方
日本の3月の輸出は7カ月連続でプラスとなった。半導体等電子部品や非鉄金属が伸びた。米国向けが4カ月ぶりに増加に転じた。中東情勢の悪化で注目された原油の輸入量は増加したが、影響は4月の統計に表れるとみられる。
財務省の22日の発表によると、輸出は前年同月比11.7%増。市場予想は11.0%増だった。半導体等電子部品や非鉄金属のほか、鉱物性燃料が好調だった。輸入は10.9%増(市場予想7.0%増)。原粗油は数量ベースで2.4%増加した一方、金額ベースでは7.3%減った。