ECBの政策判断、イラン巡る二重の不確実性で難しく-ラガルド氏
- ショックの持続期間、エネルギー価格上昇の影響広がり見極め
- ECB、月末に政策委員会-欧州経済への影響を精査へ
ECBのラガルド総裁
Photographer: Alex Kraus/Bloomberg欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は20日、イラン戦争を巡る2つの大きな不確実性が、金融政策対応の見通しを描く取り組みを妨げているとの認識を示した。
ラガルド氏は、ベルリンで開かれたドイツ銀行協会の年次レセプションで「ショックの持続期間と価格転嫁の広がりという二重の不確実性を受け、金融政策について確固たる結論を下すにあたり、より多くの情報を収集する必要がある」と語った。