原油とガス急伸、ホルムズ海峡巡り緊張高まる-米イラン停戦期限控え
- 原油、北海ブレントとWTIが共に5%超上昇-供給リスク再び高まる
- 合意に至らなければ停戦延長の可能性「極めて低い」-トランプ氏
Source: Bloomberg
20日のエネルギー市場で原油と天然ガスの価格が急伸した。ホルムズ海峡を通るエネルギー輸送を巡るリスクが再燃し、米国とイランの和平協議が頓挫するとの懸念が広がった。
原油の主要指標である北海ブレントとウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は共に5%超上昇し、ブレントは1バレル=95ドルを上回った。欧州のガス価格も約4%上げた。米海軍は19日にイラン船を拿捕(だほ)。米国とイランの双方が、停戦合意が破られたと主張した。