ウォラーFRB理事、目先の利下げに慎重姿勢-戦争長期化リスク指摘

米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は17日、イランでの戦争に伴うエネルギーショックを理由に、短期的な利下げの必要性に慎重な姿勢を示した。そのうえで、同戦争がインフレに長期的な影響を及ぼすリスクがあると警告した。

  ウォラー氏はオーバーン大学での講演で、イラン戦争とそれに伴うエネルギーや商品価格への影響が金融政策の判断にどう影響するかについて、2つの主要なシナリオを示した。