東京電力、柏崎刈羽原発6号機の営業運転を再開-中東情勢で供給懸念
東京電力ホールディングス(HD)は16日、柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を午後4時に再開した。同社の広報担当者が明らかにした。イラン戦争による中東のエネルギー供給は制約を受けており、電力の安定供給を支える動きとなる。東京電力の広報担当者が明らかにした。
中東情勢の緊迫化による影響で、日本は電力供給の安定確保のため、効率の低い施設を含め石炭火力発電への依存度を高めざるを得なくなっている。赤沢亮成経済産業相によると、定格出力で稼働を続けた場合には、ホルムズ海峡経由で輸入している液化天然ガス(LNG)の約3割を年間で節約する効果がある。