トランプ氏の政策転換に先立つ不審な原油取引をCFTCが調査-関係者

  • 対イラン戦争で重要発表直前に取引量急増の少なくとも2件を調査
  • 取引主体を特定する識別情報などのデータ提出を取引所に要請

ワシントンのCFTC本部 

Photographer: Tierney L. Cross/Bloomberg

米商品先物取引委員会(CFTC)は、対イラン戦争を巡るトランプ大統領の最近の政策転換に先立ち、不審なタイミングで行われた一連の原油先物取引について調査している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者によると、CFTCはCMEグループとインターコンチネンタル取引所(ICE)のプラットフォームで行われた原油先物の取引を調査を主導している。情報が非公開であるとして匿名を条件に語った。両取引所はデータ提出を求められたという。