アルファベット、19兆円規模の含み益が視野に-スペースX超大型IPOで
- アルファベット傘下グーグル、スペースX株式6.11%保有-25年末時点
- スペースXはIPOで企業評価額2兆ドルを目指しているとされる
スペースXへの初期段階での投資により、アルファベットは10億ドル規模の利益を得る可能性があることが分かった
Photographer: Manuel Mazzanti/NurPhoto/Getty Imagesイーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXへの初期段階での投資により、アルファベットは10億ドル規模の利益を得る可能性があることが、新たな届け出で明らかになった。スペースXの新規株式公開(IPO)が巨額の富を生み出す可能性を示している。
スペースXが今週アラスカ州に提出した開示資料によると、2025年末時点でアルファベット傘下のグーグルは同社株式の6.11%を保有していた。同州では5%以上を保有する株主の報告が義務付けられている。スペースXがIPOで目指す評価額2兆ドルで計算すると、この持ち分の価値は1220億ドル(約19兆4000億円)に相当する。