ウォール街大手銀、好決算の裏で5000人超削減-AIで効率化進む

  • ウェルズ・ファーゴでは4199人を削減、23四半期連続で人員削減
  • 「AIはわれわれに新たな可能性をもたらす」-BofAモイニハンCEO

ウォール街、好決算の中で人員削減進む

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

ウォール街の大手銀行は、1ー3月(第1四半期)に好調な利益を計上したにもかかわらず、5000人以上の削減に踏み切った。

  削減の大半はウェルズ・ファーゴで、同行は年初からの3カ月で4199人を削減した。これに続き、シティグループが2000人、バンク・オブ・アメリカ(BofA)が1073人を削減した。一方、JPモルガン・チェースとモルガン・スタンレーは人員を増やした。