イラン戦争長期化でも米株高、リスクに順応する市場-「共存」学ぶ
- S&P500は3月27日以降に約10%上昇、3週連続高となるペース
- 中東の悪材料を受け流し株式投資を継続、相場回復の陰に機関投資家
ニューヨーク証券取引所のトレーダー
Photographer: Charly Triballeau/AFP/Getty Imagesイラン戦争が始まってから2カ月近くが経過したが、終結の見通しは立っていない。それでも当初の混乱を経て、ウォール街はこうした雑音を意に介さなくなりつつあるようだ。
S&P500種株価指数は3月27日以降に10%近く値上がりし、3週連続の上昇に向かっている。同期間にナスダック100指数も約12%上昇し、10営業日連続高と、2021年以来の長い連騰となった。