イラン、限定的にネット接続を再開-通信遮断による経済損失食い止め

  • 国内企業の損失、1日数千万ドル-間接的には1日約8000万ドルに上る
  • 国営通信各社、企業向けに「プロ・インターネット」契約を提供

イラン・テヘランの様子(4月10日)

Source: AFP/Getty Images

イランは一部の企業や個人に対し、限定的なインターネット接続の復旧を開始した。米国・イスラエルとの戦争に伴う全国的な通信遮断による経済的損害を軽減する狙いがあるとみられる。

  デジタル権利団体ASL19によると、イランの国営通信各社は企業が申請可能な「プロ・インターネット」契約を提供。これにより、外部世界へのアクセスがわずかに回復しつつあると、複数のインターネット監視企業が指摘した。