ブルー・アウルのプライベートクレジット、債券市場で4億ドル調達
- 2028年償還の投資適格債で利回りは6.5%-規制当局への提出資料
- プライベートクレジット市場に対する投資家信頼回復を示唆
米ニューヨーク州パークアベニュー375番地にあるシーグラム・ビルの外観に掲げられたブルー・アウルの看板(2026年4月8日)
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg米オルタナティブ投資会社ブルー・アウル・キャピタルのプライベートクレジットファンドは14日、債券投資家から4億ドル(約636億円)を調達した。人工知能(AI)によって影響を受けるソフトウエア投資や、融資基準の緩和への懸念が高まり、かつて活況だった業界が揺らぐ中で、同種の案件としては1カ月超ぶりとなった。
債券を発行したのは主に中小企業向けに直接融資を手掛ける上場ビジネス・デベロップメント・カンパニー(BDC)、ブルー・アウル・キャピタル・コープ(OBDC)。規制当局への提出資料によると、2028年償還の投資適格債で、利回りは6.5%に設定された。