第一ライフ、プライベートクレジット新規投資はより厳選へ-担当幹部

  • 投資セクターバランスや長期運用の実績重視-12月末の残高1200億円
  • 外部機関のデータ分析活用、ファンドの資産構成やリスク予兆管理へ

第一ライフグループはプライベートクレジットへの新規投資について、運用委託先の選定をより厳格化する方針だ。海外で個人投資家を中心とした解約請求が表面化していることなどから、外部機関も活用しながらグループ全体で投資に関するリスク管理体制を強化する。

  オルタナティブ投資ユニット長の片岡正史専門役員はインタビューで、足元の市場環境を受け、「運用会社の選定を見直している」と述べ、より慎重に検討していく考えを示した。すでに運用会社との間で個別に結んだ契約は継続する。