S&P500を企業業績が下支え、イラン戦争の衝撃を緩和-モルガンS

  • 株式市場が調整局面の「最終段階」にあることを示す兆候がある
  • シクリカル銘柄を選好、成長株にも注目-リスクテークの備えを
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

モルガン・スタンレーのストラテジストらによると、企業業績の伸びが加速し、S&P500種株価指数をさらなる下げから守り、広範な米国株の調整を見えにくくしている。

  マイケル・ウィルソン氏が率いるモルガン・スタンレーのチームは、S&P500が1月に過去最高値を付けてからの下落率が10%未満にとどまっている背景として、底堅い業績と景気回復の継続を挙げる。一方で表面下では、株式市場が調整局面の「最終段階」にあることを示す兆候が見られると指摘する。