トランプ氏のホルムズ海峡封鎖、アジア同盟国と中国に打撃拡大の恐れ
- 世界経済の下振れリスクに再び焦点、原油高を示唆-BEアナリスト
- 原油価格は2Qに平均105ドルで推移後、4Qは85ドルに-基本シナリオ
中国山東省青島の港で原油を荷揚げする石油タンカー(2026年4月7日)
Photographer: -/AFPトランプ米大統領がホルムズ海峡の封鎖に踏み切る動きは、アジア地域の米同盟国や中国などエネルギー依存度の高いアジア各国への経済的打撃を一段と深刻化させる恐れがある。
ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のジェニファー・ウェルチ氏らアナリストはリポートで「世界経済と市場にとって、今回の展開は再び下振れリスクに焦点を当てるものとなり、原油価格の上昇と成長への打撃拡大、インフレ押し上げを示唆している」と指摘した。