世界銀行、戦後支援で200億ドル以上を迅速供給可能-追加余力も検討
- イラン戦争の経済的影響に直面する国に最大250億ドル供給へ-総裁
- 紛争長期化の場合、世銀は追加で500億-600億ドルの支援余力を検討
世界銀行はイラン戦争による経済的影響に直面する国々に対し、200億-250億ドル(約3兆2000億-4兆円)の迅速な資金供給が可能になる見通しだ。バンガ世銀総裁が明らかにした。
バンガ総裁は、危機対応のための既存の枠組みを活用することで、こうした流動性は「非常に迅速に」提供できると述べた。この仕組みでは、各国で承認済みのプロジェクトの未実行残高の最大10%を危機対応目的に振り向けることが可能となる。