米バークシャーが円債で2723億円調達、過去3番目の大型発行

  • バフェット氏のCEO退任後初の円債、発行額は初回債などに次ぐ規模
  • 日本にコミットする発行体は安心感がある-マニュライフの押田氏

ウォーレン・バフェット氏(2020年)

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは10日、円建て社債の発行条件を決めた。発行総額は2723億円と、2019年のデビュー債Bloomberg Terminal24年10月債に次ぐ規模となった。

  バークシャーが起債したのは年限3年から30年までの6本Bloomberg Terminal。10年債のスプレッド(上乗せ金利)は90ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で、利率は3.084%に決まった。同社は25年11月に利率2.422%で10年債を発行している。