高市首相、国家備蓄石油20日分を5月上旬以降に追加放出へ

  • 年を越えて石油確保できるめどあるが、原油の安定供給に万全を期す
  • 同志国から石油調達で支援要請、個別に対応進めている

備蓄石油の放出のため、白島国家石油備蓄基地に接岸した大型タンカー(3月27日、北九州市沖)

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

高市早苗首相は10日、国家備蓄石油の約20日分を5月上旬以降に追加放出する方針を表明した。

  官邸で開いた中東情勢に関する関係閣僚会議で述べた。首相は「原油の安定供給に万全を期すため、5月上旬以降、第2弾の国家備蓄の放出として約20日分を放出する」と述べた。