セブン&アイが米国事業IPO延期、最短で27年度-還元方針は変えず
セブン&アイ・ホールディングスは9日、米国のコンビニエンスストア子会社の上場時期を最短で2027年度に後ろ倒しすると発表した。上場で得た資金を使うとしていた株主還元の方針は変わらないとした。
米国事業のセブン-イレブン・インク(SEI)について、従来26年度の下半期に新規株式公開(IPO)する予定だったが、不透明な市場環境を受けて延期する。セブン&アイが9日に発表した2026年2月期(前期)の米国事業は、販管費の圧縮で営業利益ベースで増益を確保したが、減収となった。