シンガポール、政府施設のエアコン設定温度を25度以上に-省エネ対策

  • 空調や照明、エレベーターの稼働時間を管理-国家環境庁
  • 電気料金の値上がりを警告、中東情勢による燃料価格の高止まりで

シンガポールのビジネス街近くでジョギングする女性

Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

シンガポールは、政府施設の電力消費を削減する措置を講じる。中東紛争の影響で世界のエネルギー供給が逼迫(ひっぱく)する中、国家のエネルギーレジリエンス(強靱性)を強化することが目的だとしている。

  国家環境庁(NEA)は8日の声明で、即時の措置として、エアコンの設定温度を25度以上にするほか、空調や照明、エレベーターの稼働時間を管理し、使用していない機器はプラグを抜くなどして電源を切ることを挙げた。