ファストリ、通期営業益7000億円に増額-欧米の売上目標前倒し達成へ

ファーストリテイリングは9日、今期(2026年8月期)の営業利益計画を7000億円に上方修正した。従来は6500億円だった。ブルームバーグが集計したアナリスト17人の予想平均6571億円を上回った。上期の業績が上振れ、下期の業績も足元の販売状況を踏まえ、増額修正した。

  今期計画については、一部の国での輸送費の上昇など、現時点で想定される中東情勢を踏まえた影響を見込んでいる。すでに商品の生産が進行し、輸送の対策を講じていることで、生産や物流面では大きな影響にはならないと見ている。