米・イラン停戦合意で何が分かっているか-紛争終結に向け時間確保
- 米国は攻撃を2週間停止、イランはホルムズ海峡の安全な通航認める
- 隔たりは大きく停戦が維持されるかや恒久的な合意に至るか不透明
米国とイランが2週間の停戦で合意したのを受け、国旗を掲げるイランの女性(4月8日、テヘラン)
Photographer: Atta Kenare/AFP/Getty Images米国とイランは2週間の停戦で合意した。これにより、既に数千人の死者を出し、エネルギー供給の世界的逼迫(ひっぱく)招いている戦争で、トランプ米大統領が警告していたエスカレーションは回避された。
今回の停戦では、紛争を最終的に終結させる合意に向けた交渉の時間を確保する。トランプ氏は、米国とイランの間で「過去のさまざまな争点のほぼ全て」が解決されたと主張している。