イラン戦争、ユーロ圏経済への悪影響を懸念-ECB政策委員2人

  • 状況はそれほど好ましくないシナリオに向かっている-シムカス氏
  • インフレ加速と若干の経済成長鈍化が確実に予想される-ドレンツ氏

シムカス氏

Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのシムカス・リトアニア中銀総裁は、イラン戦争がユーロ圏経済をECBの下振れシナリオに近づけているとの認識を示した。

  シムカス氏はLRT.ltとのインタビューで、「数週間前、ECBは経済見通しのシナリオとして、メイン、それほど好ましくない、最も好ましくないという3つを公表した」と説明した上で、「状況はそれほど好ましくないシナリオに向かっていると考える」と語った。