個人資金流出、S&P500上昇の前触れか-シタデル・セキュリティーズ
- 個人投資家のセンチメントの弱まり、短期的な株価反発の兆し
- S&P500種は同様の兆候が見られてから2カ月以内に約82%の確率で上昇
シタデル・セキュリティーズのストラテジストによると、個人投資家のセンチメントの弱まりは、短期的な株価反発の兆しである可能性がある。
同社のプラットフォームでは、従来、株式市場で最も強気な層の一つとされてきた個人トレーダーが、先週、米国株およびオプションでネットの売り手に転じた。スコット・ルブナー氏によれば、これが確認されたのは、2020年1月以降でわずか18回にとどまる。ここ数週間、原油価格の急騰やイランでの戦争を背景に、株式市場ではボラティリティーが高まっていた。