ECBウンシュ氏、イラン戦争長期化なら複数利上げもあり得る-WSJ
- 戦争長引けば初回利上げは一連の利上げの始まりに-ウンシュ氏
- エネルギー問題と不確実性の高まりでより逆境シナリオも-ラデフ氏
フランクフルトにあるECBの建物の外に掲げられたEUの旗
Photographer: Alex Kraus/Bloomberg欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのウンシュ・ベルギー中銀総裁は、イラン戦争が長期化した場合、ECBは複数回の利上げを余儀なくされる可能性があると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に語った。
WSJによれば、ウンシュ氏は「4月の会合には、どちらの方向にもオープンな姿勢で臨むつもりだ」と述べ、「この危機が比較的早期に終結すれば、仮に利上げを行っても、しばらくすればそれを元に戻せるだろう。だが、この危機が長引く場合、最初の利上げはおそらく一連の利上げの始まりに過ぎないだろう」との見方を示した。