イランは停戦拒否、ホルムズ巡るトランプ氏の最後通告期限切れを前に
- イランはパキスタンを通じ、停戦案を受け入れないと米国側に回答
- 戦争の恒久的終結、ホルムズ海峡の通航に関する取り決めなど要求
イラン国旗
Photographer: Aaron Schwartz/Bloombergイランはパキスタンを通じ、停戦案を受け入れないとの回答を米国側に示した。国営イラン通信(IRNA)が報じた。トランプ米大統領はホルムズ海峡再開を求める期限を7日まで延長し、イランが応じなければ民間インフラへのさらなる攻撃を行うと警告している。
IRNAによると、回答は10項目から成り、戦争の恒久的な終結に加え、制裁解除や復興支援、ホルムズ海峡の安全な通航に関する取り決めなどが盛り込まれている。イラン側の停戦拒否は、世界的なエネルギー危機を引き起こしている戦争の終結に向けた取り組みに新たな打撃となった。