イランなお1000発超のミサイル保有、ヒズボラ最大1万発-イスラエル

  • 現在の発射ペースに基づけば戦闘はさらに数カ月続く可能性
  • イランは山岳地の地下サイロから発射、先制的破壊は困難と空軍将校
イランのミサイル攻撃で被害を受けたイスラエル・テルアビブの建物(3月24日)Photographer:Kobi Wolf/Bloomberg

イスラエルは、同国に到達可能なイランのミサイルがなお1000発以上残っていると評価している。また、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラが保有する短距離ロケットは最大1万発に上る。週末にイスラエルメディアが伝えた軍の説明で明らかになった。

  イスラエル空軍の将校はテレビ局チャンネル12とのインタビューで、イランの弾道ミサイルの残存数を示した。イランの兵器保有量推計を公表してこなかった従来の姿勢からの事実上の転換とみられる。ヒズボラのロケット保有数8000-1万発との推計は、イスラエル軍ラジオが報じた。