【焦点】米インフレ率、ガソリン高で急伸へ-イラン戦争で物価圧力
- 3月CPIは前月比1%上昇予想-単月の上昇率としては22年以降で最大に
- 中東での戦争によるインフレリスクで米利下げの難しさが浮き彫りに
米ニューヨークのガソリンスタンド(3月31日)
Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg米国の消費者が直面しているガソリン価格の急騰が、10日に発表される重要なインフレ指標に明確に表れる見通しだ。
エコノミストは、3月の米消費者物価指数(CPI)が前月比1%上昇すると予想している。イラン戦争を受けてガソリン価格が1ガロン当たり約1ドル上昇したことが背景で、単月の上昇率としては2022年以降で最大となる見込みだ。