日銀試算の需給ギャップ、10-12月はプラス0.65%-16期連続で需要超

日本銀行は3日、日本経済の潜在的な供給力と実際の需要の差である需給ギャップが昨年10-12月期にプラス0.65%になったとの試算を発表した。需要超過を示すプラスは16四半期連続。

  日銀では、国内総生産(GDP)の2020年基準への改定などを踏まえて需給ギャップの推計方法の見直しを行い、新たな試算を3月26日に公表した。それによると、昨年7-9月期はプラス0.53%となり、従来のマイナス0.35%からプラスに転換。22四半期連続の供給超過から15四半期連続の需要超過に修正した。