米失業保険申請件数は減少、2年ぶり低水準付近-レイオフ抑制続く
- 新規失業保険申請は前週比9000件減の20万2000件-予想21万2000件
- 労働市場が依然として「採用も解雇も低水準」の局面にあること示す
ニュージャージ州で開催された就職フェア
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg先週の米新規失業保険申請件数は前週から減少し、2年ぶり低水準付近となった。レイオフが低水準にとどまっていることが示唆された。
今回の失業保険統計は、最近の他のデータも踏まえると、労働市場が依然として「採用も解雇も低水準」の局面にあることを示している。新規申請件数はここ数週間、比較的低い水準で推移しており、雇用主が採用を抑える一方で、既存の従業員は維持している状況がうかがえる。