アポロ社長、プライベートクレジット懸念一蹴-解約急増は「成長痛」

  • 最近の報道、業界「周辺での小競り合い」を過度に強調-ゼルター氏
  • 個人投資家の解約請求相次ぐ、複数ファンドで償還制限の動き広がる

アポロのジム・ゼルター社長

Photographer: Carla Gottgens/Bloomberg

米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントのジム・ゼルター社長は、プライベートクレジットを全面的に擁護した。投資家の懸念を過小評価する姿勢を示し、足元の動向については「成長に伴う一時的な痛み」に過ぎないと述べた。

  ゼルター氏は2日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、個人投資家によるプライベートクレジットファンドからの資金引き揚げを巡る報道について、ダイレクトレンディング業界「周辺での小競り合い」を過度に強調していると指摘。償還に上限を設けるルールは極めて明確であり、想定通り機能していると論じた。